キズだらけのPowerShot G3を抱え、キャノンサービスQRセンターへ
昨日は電車で東京の上野にあるキャノンサービスQRセンターへ行き、部品を購入しました。
本当は前カバーだけ交換するつもりでしたが、修理を依頼すると工賃の方が高い見積でした。
そこで修理を依頼したつもりで前カバー以外の部品も購入し、自分で交換することにしました。
部品を無事購入後、駅までの道を歩いていると偶然に旭川らーめんの名店『山頭火』を発見!
そこで昼食をとることにしました。
お店に入って「旭川は醤油だよなぁ…」と思いながら、念のため店主に尋ねると「塩が一番出ます!」とのこと。
素直に塩らーめんを食べることにしました。
値段は味に関係なく800円。やはり東京価格ですね。
待つこと数分、塩らーめんが来ました。
旭川とは異なり、器も小ぶりで麺も少なめですが、仕方ないです。
でも、麺を少し食べてみると見事なアルデンテ。
硬めで歯ごたえも十分で、美味しくいただきました。(落札したPowerShot G3で撮影)
電車に揺られ、1時間ちょっとで最寄駅に到着。
すぐに自宅に戻り、分解作業開始。
慎重に前カバーを外してみると、前カバーから本体に伸びるケーブルの挿入先のガイドの片側が欠けて存在していない…。
愕然とし、しばらく放心状態でしたが、気を取り直して一気に作業を終了させました。
「見た目は新品同様になったけれど、あの欠けた部分のケーブルが撮影中に外れたら…。でも前カバー以外も交換してしまったので、出品者に返品できないし。」
などと思いながら、一応出品者にメールで報告だけしておきました。