大人の科学
こんなタイトルの雑誌が出ていることを、皆さんはご存知でした?
私は今日、久しぶりに本屋へ行きました。何気なく店内を見ていると付録でぶ厚い『大人の科学』というものがありました。初めて見るものでした。
吸い寄せられるように近づき手にとってみると、『科学と学習』でお馴染みの学研。「懐かしいなー学研。小学生以来だよ」と思いました。
学研といえば付録。この本の付録は『究極のピンホール式プラネタリウム』と書いてあります。
「えー、付録が究極のプラネタリウムだって?」
本の裏側を見ると価格は2,200円。付録を考えれば高くはない。でも、本一冊の値段としては安くもないですよね。
ふと気付けばレジで代金を支払っていました。きっと今の私ではなく、過去の小学生時代の私が購入してしまったのです。おまけにこの本はバックナンバーだったらしく、今月号も買っていました。いつまでたっても男は子供ですね。