ヤフオクで約2年前に落札したこのPowerShot G1ですが、先日、後継機種のPowerShot G3を落札したこともあり、オークションに出品しました。
参考までに発売当時はCanonのデジタルカメラのフラッグシップ機だったようで、定価115,000円でした。
このPowerShot G1を持って、いろんなところを旅した
売却するのは寂しいのですが、持っていても使わないし、このカメラを使いたい人のところへいくべきですよね。
主な仕様
撮像素子 | 1/1.8型 約 334 万画素 CCD(有効約324万画素) | ||||||
レンズ | 7(W)~21(T)mm(35mm判カメラ換算:34 ~ 102(T)mm) F2.0(W) ~ 2.5(T) |
||||||
デジタルテレコンバーター | 2倍、 4倍(光学ズームレンズとの組み合わせで最大12倍のデジタルズームが可能) | ||||||
AF方式 | TTLオートフォーカス(コンティニュアンス、シングル) フォーカスロックおよびマニュアルフォーカス可能 |
||||||
撮影可能距離(レンズ先端より) | 常時AF時:70cm~∞ マクロAF時:6cm(W)/20cm(T)~70cm マニュアルフォーカス時:6cm(W)/20cm(T)~∞ |
||||||
シャッター | メカニカルシャッター+電子シャッター | ||||||
シャッター速度 |
|
||||||
感度 | オート/ISO50/100/200/400相当 (オート時はISO50~100相当で自動設定) | ||||||
測光方式 | 中央部重点平均測光、スポット測光 | ||||||
露出制御方式 | プログラムAE、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出 AEロック可能 |
||||||
露出補正 | ±2段(1/3段ステップごと) AEB撮影可能 | ||||||
ホワイトバランス | TTLオートホワイトバランス プリセットホワイトバランス(太陽光、くもり、電球、蛍光灯、ストロボ) マニュアルホワイトバランス |
||||||
内蔵ストロボ | 動作モード:オート、赤目緩和オート、赤目緩和オン、オフ、オフ ストロボ連動範囲:0.7~4.5m(W)、0.7~3.6m(T)(ISO100相当) |
||||||
外部ストロボ接点 | アクセサリーシュー部 シンクロ接点 右記ストロボの使用を推奨・・キヤノン スピードライト220EX、420EX、550EX |
||||||
ストロボ調光補正 | ±2段(1/3段ステップごと)、FEロック可能 | ||||||
撮影モード | オート クリエイティブゾーン:プログラム、シャッター速度優先、絞り優先、マニュアル イメージゾーン:パンフォーカス、ポートレート、風景、夜景、白黒、スティッチアシスト、ムービー |
||||||
セルフタイマー | カウントダウン約10秒 | ||||||
ワイヤレスコントローラー | 撮影/再生可能(本体に同梱) 撮影時はレリーズボタン操作から約2秒後に撮影 |
||||||
PC接続撮影 | 可能(USB接続時のみ。同梱のソフトウェア「RemoteCapture」による。 別売の「パソコン接続キット PK500」が必要) |
||||||
連写 | 約1.7画像/秒(ラージ/ファインモード、液晶ファインダー非使用時) | ||||||
光学ファインダー | 一次結像式実像光学ズームファインダー | ||||||
液晶ファインダー | 1.8型低温ポリシリコンTFT液晶カラーモニター | ||||||
記録媒体 | コンパクトフラッシュカード(Type1及び type2) | ||||||
画像ファイルフォーマット | DCF ※1、DPOF対応 | ||||||
画像記録フォーマット | 静止画: JPEG、CCD-RAW 動画: AVI(画像データ: Motion JPEG、音声データ: WAVE[モノラル]) |
||||||
JPEG圧縮率切り換え | スーパーファイン、ファイン、ノーマル | ||||||
記録画素数 | 静止画 | ラージ | 2,048×1,536画素 | ||||
ミドル | 1,024×768画素 | ||||||
スモール | 640×480画素 | ||||||
動画 | 320×240画素、15画面/秒、約30秒まで(1回の撮影につき) | ||||||
記録可能画像枚数/動画時間 静止画 (16MB CFカード〔同梱〕記録時) |
静止画 | スーパーファイン | ファイン | ノーマル | |||
ラージ | 約8枚 | 約15枚 | 約32枚 | ||||
ミドル | 約25枚 | 約45枚 | 約84枚 | ||||
スモール | 約54枚 | 約94枚 | 約161枚 | ||||
CCD-RAW | 約5枚 | ||||||
動画 | 約62秒 | ||||||
※上記枚数/時間は当社標準撮影条件によるものであり、被写 体・撮影状況・撮影モードなどにより変化します。 | |||||||
再生モード | シングル再生、マルチ再生(サムネイル9画像)、スライドショー 拡大再生(内蔵液晶モニター上で約2.5倍または約5倍に拡大可能)画像回転可能 |
||||||
インターフェース | USB(ユニバーサル・シリアル・バス)、RS-232C/RS-422、CFカードスロット(CF Type2規格準拠) 映像/音声出力端子(NTSCまたはPAL切替可能、モノラル音声) |
||||||
電源 | 1.専用充電式リチウムイオン電池(BP-511)(同梱) 2.専用ACアダプター(同梱) 3.カーバッテリー(別売のチャージアダプター/カーバッテリーケーブルキットCR-560が必要) |
||||||
撮影可能枚数 | 液晶モニターオン:約260枚(当社測定基準※2による、フル充電BP-511を使用) 液晶モニターオフ:約800枚(当社測定基準※2による、フル充電BP-511を使用) |
||||||
再生可能時間 | 約160分(測定基準:常温(23℃)、1画像あたり5秒間隔で連続再生。フル充電BP-511を使用) | ||||||
大きさ | 119.7(幅)×76.8(高さ)×63.8(奥行き)mm(突起部を除く) | ||||||
質量 | 約420g(本体のみ) |
※1「DCF」は、主としてデジタルカメラの画像ファイルを、関連情報機器間で簡便に利用しあうことを目的として制定された、 (社)日本電子工業振興協会の規格”Design rule for Camera File system”の略称です。 ※2撮影可能枚数の測定基準:常温(23℃)、液晶ファインダー点灯、20秒間隔でワイド端撮影とテレ端撮影を交互に繰り返し。 4回に1回ストロボ使用。8回に1回電源OFF/ON操作を行う。 |
最近落札したPowerShot G3は新品同様で、程度は最高です。
これからはこちらをメーンに、いろんな風景を切り取っていきたいと思います。
コメント