今日から始まった、ジャズピアノ+音楽理論レッスン
アラカンのピアノ初学者です
私は今までピアノの経験は全くありません。
鍵盤楽器といえば小学生時代、音楽の授業で鍵盤ハーモニカ?ピアニカ?と、身体がデカいというだけの理由で、校内選抜メンバーとしてアコーディオンを担当した程度です。
そんな私がアラ還でジャズピアノだなんて、自分でも笑ってしまします。
でも十数年前から、ジャズピアノと音楽理論を習いたいと思っており、それを同時に教えていただける先生が、結構近くでレッスンをされていることを知り、『思い立ったが吉日』とばかりに体験レッスンを受講、そして本日からレッスン開始となったのでした。
今日のレッスン内容
『アラ還のピアノ初学者に対して、どんなレッスンをするのだろうか?』と興味を持たれた方が、いるかどうかわかりませんが、参考までに今日のレッスン内容をお伝えいたします。
- ピアノの譜面の読み方
- 『おとなのハノン』の簡単な練習曲を右手だけ、左手だけ、最後に両手で演奏。※先生も一緒に
- 音楽理論はブルースからということで、JAZZの黒本から『C Jam Blues』を課題曲に選び、それを練習しながら、ブルースについての概略を説明していただきました。
こんな内容で、あっという間の60分でした!
もう少し、やりたかった…
と生徒に感じさせるのが、生徒も講師も長く続けられるコツなのかな?と思ったりもしました。これは体験レッスンの時も、全く同じ感覚がありました。
ということで『もう少しやりたかった』私は自宅に戻って、今日の復習と課題2曲を練習したところです。
こんな感じで、初日を楽しく終えました!