モーツァルト99の謎
先日書店で沖縄関連の本を買い求めた際に、ふと目に留まったのが
近藤昭二著『モーツァルト99の謎』(二見文庫)。
長男誕生の陣痛の声が曲になったとか、作曲の謎から糞尿趣味、恋、死の謎までという文字に反応して、購入することに(^^ゞ
家に戻って早速、本を開いてみると、いきなり『尻なめろソング』と『オナラ讃歌』の文字…。
笑いながら読み進んでいくと、登場人物が多すぎて憶えきれない…^_^;
ということでいったん本を閉じ、久しぶりに旧いビデオを観ることにしました。お察しのとおり、ミロス・ファオマン監督の映画『アマデウス』です。140分のビデオテープ2本だったので、5時間弱でしょうか…。取れたて『高畠ワイン』のボトルを飲み干した頃、ちょうどビデオも終わりました。
残念なことに、私にはサリエーリと、ヨーゼフ2世しかわかりませんでしたが、映画のバックで流れる曲に全身が反応し、鳥肌が立ちました…(^^ゞ
興奮冷めやらぬうちに、読み始めようと思います。